新規取付工事[携帯サイト]


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エアコンの配管に巻くコーテープは下側から巻いて、配管内部に水が浸入しないようにします。


室外機の設置


室外機が傾く場合は防振ゴムやスペーサーを使用して、水平に設置します。

接続部はスプレーでガス漏れ防止

<画像:スニソオイル>


配管パイプの接続部分には新フロンと従来フロン両方に対応したオイルを吹き付けてガス漏れを防止します。


余分なパイプはカット

<画像:配管カット>


余ったパイプは室外機の後ろで丸める、なんて事は致しません。キッチリカットします。しかし、短くしすぎると、修理等の時に作業が行いにくいので、適度な長さで仕上げます。


フレア接続はトルクレンチで

<画像:トルクレンチ>


配管を接続するフレアー部分をあまりきつく締めすぎると、銅管がつぶれてガス漏れの原因になります。逆にゆるすぎると、同じくガス漏れの原因になります。常に一定の力で締めるためにはトルクレンチを使用します。


真空ポンプ方式のエアパージ

<画像:電動真空ポンプ>


室内機のガスを使ってのエアパージは絶対に行いません。真空ポンプ(電動・手動)を使いエアパージを行います。もちろん、従来フロンR-22、新冷媒R410Aの両方とも行います。


エアコンの最終チェック

エアコンの試運転

<画像:動作確認>


リモコンの設定や空気清浄フィルター等付属品の取付を行います。試運転では、エアコンが正常に冷房(暖房)運転するかどうかチェックします。


水流しテスト

<画像:水流してスト>


冬場でエアコンの排水のチェックが出来ない場合、ドレンホースの勾配が緩やかで排水が気になる場合はエアコン室内機から水を流して排水チェックを行います。


取付け工事に含まれる材料、工事内容

エアコン取付工事の追加工事代が必要となるケース

エアコン工事料金の自動見積、及びお伺い後現場を見せて頂き、金額確認を行いますが、下記の様な場合工事着手後に追加費用が掛かる事があります。

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